2月26日、5時間目に本年度最後の命を守る訓練を実施しました。岐阜大学から、防災士の岩井慶次さんを講師としてお招きし、昨年度生徒の手で作成した「北陵中オリジナルハザードマップ」をさらにヴァージョンアップしました。昨年度生徒が見つけた危険箇所の確認に加え、コンビニや事業所など、万が一の場合の避難場所を地図上にポイントし、安全マップの要素を加え、それらを確認しながら下校しました。「挨拶が最大の防災である」という岩井さんの話が印象に残りました。

 本日、昼休みに仙石浩之教育長様をはじめ、3名の教育委員会の方が来校され、「教育長賞詞」及び「教育委員会表彰」の授与式が執り行われました。

 生徒会執行部が自分たちで活動を創り出す実績を評価され、昨年度に続き「チャレンジ大賞」を受賞しました。また、文化委員会が「図書館の利用率向上」による「子ども読書活動」文部科学大臣賞受賞や北栄小で実施している「フリーダムコーラス」が評価され、「元気大賞」を受賞しました。さらに、3年生の岡田悠生君、岡田煌生君兄弟が、フィールドホッケー全国ベスト8メンバーとして「教育委員会表彰」を受けました。

 生徒たちの活躍が評価される場となり、大変喜ばしいことでした。

 本日昼休みの時間と放課後の時間を足して、昨年度に引き続き生徒会主催全校レクを実施しました。学校の敷地内に隠されたアルファベットの書かれたボードを、地図を手がかりに見つけ出し、アルファベットをつなげて、先生たちからのメッセージを解読するというものです。外にで出てボードを探すもの、教室に残りタブレット上に集められたアルファベットを手がかりにキーワードを導き出すものなど、各クラスで役割を分担し、みんなで協力してレクを楽しんでいました。校舎内、中庭などにたくさんの笑顔が溢れ、大変良い活動になりました。

 2月16日に生徒会主催の「財産発表・継承の会」を実施しました。この1年間の各クラスの成長や財産をそれぞれ全校の前で発表しました。寸劇あり、合唱あり、ビデオ動画ありとそれぞれのクラスが工夫を凝らし、楽しい会となりました。