多治見市文化ホールの事業「おんがくのたね」で、6年生がピアニスト古田友哉さん、ヴァイオリニスト波馬朝加さんの演奏を聴きました。楽器のことを詳しく教えてくださったり、生演奏を聴いたり、最後には子どもたちの合唱に古田さん、波馬さんが伴奏してくださったりして、とても素敵な時間を過ごしました。6年生の子どもたちは、目を輝かせて演奏に聴き入っていました。

 9月17日(火)、多治見市企画防災課の方や多治見市防災士の会の方を招いて、防災・減災推進教育委員会を行いました。災害が起きた時の避難所開設について、23区・24区の区長、23区の防災委員、24区の町内会長、学校運営協議会の方々と一緒に、リアルHUG訓練を通して学びました。今後に向けた大切な第一歩を地域に皆さんとともに踏み出し、今後地域の方たちと準備を進めていく必要性を実感する機会となりました。

 9月17日(火)、3年生は陶磁器づくりを学ぶ校外学習の事前学習として、現代陶芸美術館の澤田先生に来ていただき、美濃焼や粘土について学びました。実際に、粘土で作った様々な色のたまごを手に取り、自分のお気に入りを見つけたり、澤田先生から詳しく美濃焼について教えていただきました。20日(金)の校外学習が、とても楽しみになりましたね。

 9月15日(日)、小泉公民館にて「こいずみワクワクまつり」が行われました。今年度は、小泉小PTAふれあいバザーもコラボ開催しました。当日は、オープンと同時にお客さんがあふれ、地域のいろんな世代のお客さんがたくさん来てくださり、大賑わい。皆様のご厚意による物品提供のおかげで、子どもたちから大人の方まで、笑顔いっぱいのバザーでした。収益については、後日報告しますね。ありがとうございました!

 9月15日(日)、こいずみワクワクまつりで、ヤシロンのステージ発表がありました。小泉小学校の守り神であるヤシロンと、校長ヤシロン、そして「ヤシロンもりあげ隊」の子どもたちが、ヤシロンソングを一緒に歌って踊って盛り上げてくれました。「ヤシヤシヤシヤシ、ヤシローン♪」地域の方たちの前で、ヤシロンもりあげ隊のみんなは50名近く集まり、笑顔いっぱいでした。

 4年生が国語の学習で俳句を作りました。講師の先生方4名に来ていただき、季語や五七五のリズムなどを習い、この夏の思い出をそれぞれ思い思いに詠みました。子どもらしい素敵な作品がたくさんできました。授業の最後には、みんなの前で代表の子たちが俳句を披露し、拍手が沸き起こりました。先生方のテンポの良いエネルギッシュなご指導で、とても楽しい俳句の授業となりました。

 夏休み宝物展が、29日(木)、30日(金)に開かれ、多くの方が来場され、子どもたちの力作を熱心に見学されました。PTAのおにぎりコンテストの作品も同時に展示されました。素敵な作品ばかりです。ご家庭でのご協力、ご支援、ありがとうございました。

 39日間の夏休みが終わり、校舎内に子どもたちの元気な声が戻ってきました。台風の影響が心配されましたが、夏休み中大きな事故もなく、子どもたちの笑顔いっぱいの学校生活が始まりました。少しずつ学校の生活リズムに戻していけるといいです。

 明日から夏休みです。暑さを考慮し、オンラインでの全校集会を行いました。校長先生の話、生徒指導の先生の話を聞き、学級の仲間や先生としばしのお別れです。健康や安全に気を付けて、有意義な夏休みを過ごしてくださいね。

 昼休みに、光る石を見てみよう!と蛍石の体験を行いました。保護者の梶田さんのご厚意で実現したものです。多くの子が集まり大行列になりました。ブラックライトを当てるととても神秘的に光る蛍石に、「すご~い!」「きれい!」と歓声が上がりました。