11月8日(土)、授業参観で低学年はいのちの授業を行いました。1年生は教室で、2・3年生は体育館で、助産師の方々などを講師としてお招きし、命がどのように生まれるのか、一人一人の命が生まれるとき、お家の人たちがどんなにうれしく思ったか、命の大切さを学びました。そして、プライベートゾーンや「同意」についても学び、自分や友達も大切にすることも学びました。保護者の方々と一緒に参加することで、お子さんが生まれた時のことをご家庭で話題にしていただいたところもたくさんあったようです。とても楽しく、わかりやすい、あたたかい気持ちになる有意義な授業となりました。

 10月30日(木)、4年生は、総合的な学習で地域の方々とボッチャ交流会を行いました。社会福祉協議会やふれあい小泉の方々48名にお越しいただきました。地域の方は、さすが毎週ボッチャの練習で腕を磨いているだけあって、とても強かったですが、子どもたちも順番に慣れて熱の入った試合になりました。地域の方々とふれあい、笑顔あふれる交流会となりました。ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

 5年生は、家庭科の調理実習でみそしるを作りました。煮干しを使ってだしをとり、大根、油揚げ、ねぎを大きさに気を付けながら切りました。「先生、もうみそ入れていいかな?」と何度も大根の煮え具合を確かめながら、みそを溶かして完成!だしのうまみがきいたおいしい味噌汁が出来上がり、「おいしい!」みんな笑顔で試食しました。班の仲間と協力して片付けまできちんとやり切りました。

 清水寺の見学とお買い物が終わり、いよいよ最後のタクシー研修です。班ごとに出発して行きました。

 おはようございます。昨晩は夕食をしっかりと食べ、その後はみんなで今日の振り返りをしたり、部屋でトランプをして遊ぶなどしたりしてゆったり過ごしていました。昨日の朝早くからの活動でしたが、体調不良の子はいません。今日は清水寺の見学からスタートです。

 奈良公園での活動を終えました。大仏の大きさは想像以上でした。いたるところに鹿がいて、ドキドキしながら鹿せんべいをあげました。班別行動では、自分たちで決めた計画に従って見学しました。見学後は、猿沢池近くでお土産を買って大満足です。

 法隆寺の見学をしました。日が差して暖かいです。五重の塔や薬師如来像など、教科書で学んだものを直に見て学びました。ガイドさんの話をよく聞き、メモを取りながら見学をしていました。昼食をとり、奈良公園に向かいます。

 10月24日(金)、4年生は総合的な学習の時間に、福祉学習の一環として、パラスポーツであるボッチャを体験しました。多治見市社会福祉協議会の方にルールを教えていただき、地域の方にもご協力いただいて、ゲームを楽しみました。来週30日(木)にはボッチャ交流会があり、地域の方々と対戦します。楽しみです。

 10月23日(木)、劇団「あくろばっとカンパニー飛天」による舞台時代劇『忍者サスケ』を低学年、高学年に分かれて観ました。忍者のサスケ、ハヤテ、カエデが時にはぶつかり合いながらも、互いに忍者として成長していく友情物語です。笑いあり、迫力あり、とても楽しい劇でした。役者さんの演技を間近で観て、子どもたちの心に響く貴重な体験となりました。