10月16日(木)、5年生は総合的な学習で、防災学習のDIG訓練を行いました。防災士の岩井さんを講師にお招きし、「近年の自然災害に学ぶ」と題して、実際に自然災害が起きたらどうなるか、想像力を働かせながらお話を聞きました。その後、地域ごとに分かれて、自分の家の近く、通学路に潜む危険個所を見つけ、協力して地図を作成しました。また、地域の防災委員の方々も一緒に考えていただいたり、過去の災害について教えていただいたりして、アドバイスをいただきました。今後、通学路調査を行う予定です。

 10月16日(木)、2年生はいもほりをしました。これまで、まちづくり市民会議の方々に大変お世話になり、猛暑にも耐え、立派ないもに成長しました。子どもたちは、やり方を教わりながら、一生懸命ほり、見事大きないもを掘り上げたときは、満面の笑みで「とったど~!」まちづくりの皆さん、本当にありがとうございました。いもは、みんなで分けて持ち帰り、美味しくいただきます。給食のみそしるにも入る予定で、楽しみです。

 10月14日(火)、後期の始業式を行いました。あいさつ、ぽかぽか言葉を大切にして、みんなで「えがおがひかる小泉小」をつくっていこうという校長先生のお話がありました。3年生、6年生の代表児童による「後期がんばりたいこと」の作文発表もあり、二人ともとても立派に決意表明をしました。どの子も目当てをもって後期のスタートを切ってほしいです。

 10月10日(金)、前期の終業式を行いました。前期の頑張りを振り返るとともに、「今後、言葉を大切にしてほしい。チクチク言葉ではなく、ぽかぽか言葉を増やしていこう」という校長先生のお話を、子どもたちは真剣に聞いていました。2年生と5年生の代表児童が前期がんばったことを全校児童の前で堂々と発表し、科学作品や各種スポーツ大会、各種コンクールなどの表彰も行われました。その後、教室で担任の先生から通知表を受け取り、後期への励みにしてほしいと思います。

 10月9日(木)、命を守る訓練を行いました。地震が発生した場合の校舎内外に起こりうる被害(外壁の破損、天井の落下、ガラスの破損、地割れ、液状化)を想定しながら、真剣に訓練に取り組みました。日頃の訓練が緊急事態の時に生かされるので、安全を意識して取り組めたことがとてもよかったです。

 10月3日(金)、多治見市の仙石教育長や東濃教育事務所、多治見市教育委員会の先生方が、小泉小学校を訪問されました。一日かけて子どもたちの授業での様子や休み時間の様子、学校の様子を参観されました。明るく元気のよい子どもたちの姿、協働的な学習のよさ、ICT活用などをほめていただきました。

 9月22日(月)、6年生は多治見北消防署の方を講師に、救急救命講習会を行いました。AEDの使い方や胸骨圧迫のやり方を教えていただき、全員練習キットを使ってやってみました。真剣に取り組み、万が一の時には、勇気を出して今回習ったことを生かせるといいです。

 9月22日(月)、5年3組で外国語の研究授業が行われました。「自分の好きな人物や動物の魅力を紹介し、ファンクラブ会員を集めよう!」という目当てに向けて、活動しました。「Who is this?」「He is ~.」「She is ~.」の英語表現を使って、ペアの子に一生懸命魅力をアピールしていました。恥ずかしそうに英語を話していた子どもたちも、ペア交流を通してどんどん意欲的に話すことができるようになりました。

 4年生は、福祉学習で、アイマスク体験をしました。視覚障害の方がどんな困り感があるのか、アイマスクをして、実際に点字ブロックや白杖を体験しました。恐る恐る進む子、隣でやさしくガイドするペアの子、それぞれに貴重な体験ができました。