保護者や家族の方をはじめ、学校運営協議会員や地域の方々からの多くの声援を受けながら、子供たちは精一杯競技に取り組みました。仲間と力を合わせて競技をしたり、仲間に声援を送ったり、係としての役割を果たしたりすることを通して、仲間との関わりを深めてきました。深めたり新たに築いたりした仲間関係をもとに、授業や学校生活を楽しくして、「元気」と「笑顔」があふれる池田小になっていくことが楽しみです。

                   1年生

                   2年生

                    3年生 

                    4年生

                    5年生

                   6年生

                  開閉式・係

 多治見市教育委員会のホームページ(インクルーシブ教育推進委員会)に小学校通級指導教室、中学校通級指導教室のリーフレットをアップしてあります。
 次のリンク先から、ご覧ください。

<小学校通級指導教室リーフレット>
https://www.city.tajimi.lg.jp/kosodate/sho-naka/hoshin/documents/2024primarytukyuleaf.pdf

 池田小スポーツフェスティバルの係会の様子です。5、6年生の児童が器具や決勝審判、ライン引き、招集、得点などの係に分かれて、準備や練習をしています。当日は、競技をする姿だけでなく、係としてみんなのために頑張る5、6年生の姿にも注目してください。

 5月30日、31日に、6年生が家庭科の授業で調理実習を行いました。「野菜炒め」を作りました。みんな楽しそうに作っていました。野菜が苦手な子も、自分たちが作った料理はおいしく食べることができました。家でも作ってみましょう。

 5月21日に池田スポーツフェスティバルに向けて、赤団・白団の結団式を行いました。今年度は、5、6年生の委員会による係や、得点もあります。団リーダーを中心にスローガンである「みんなが1番 みんなで1番」を目指し、実りあるフェスティバルにしましょう。

 5月29日、北消防署と消防団の方を講師に招いて、6年生を対象に救急救命講習を行いました。救急車が通報から到着するまで、平均で9分かかることを知りました。倒れている人を発見してから救急車が到着するまでにとる行動が、その人の命を救えるかどうかに関わっていることを学びました。心臓マッサージの練習キットで、実際に一人一人が体験しました。引き続き、放課後は、職員を対象に救急救命講習を行いました。ポイントは「つよく、はやく、たえまなく」です。