5月30日、31日に、6年生が家庭科の授業で調理実習を行いました。「野菜炒め」を作りました。みんな楽しそうに作っていました。野菜が苦手な子も、自分たちが作った料理はおいしく食べることができました。家でも作ってみましょう。

 5月21日に池田スポーツフェスティバルに向けて、赤団・白団の結団式を行いました。今年度は、5、6年生の委員会による係や、得点もあります。団リーダーを中心にスローガンである「みんなが1番 みんなで1番」を目指し、実りあるフェスティバルにしましょう。

 5月29日、北消防署と消防団の方を講師に招いて、6年生を対象に救急救命講習を行いました。救急車が通報から到着するまで、平均で9分かかることを知りました。倒れている人を発見してから救急車が到着するまでにとる行動が、その人の命を救えるかどうかに関わっていることを学びました。心臓マッサージの練習キットで、実際に一人一人が体験しました。引き続き、放課後は、職員を対象に救急救命講習を行いました。ポイントは「つよく、はやく、たえまなく」です。

 5月2日から約1ヶ月、教育実習が始まりました。5月14日に大学の教授が参観している中で、5年1組で国語の授業実習を行いました。5年1組の児童は、実習生の授業にも目をキラキラさせ、活発に取り組んでいました。

 5月15日に3年生で、リコーダーの講師を招いて、音楽の授業を行いました。指の当て方によって、違う音が出るところから驚きの様子で、楽しく授業を受けました。

 5月13日に岐阜県警「たんぽぽ」の方を講師に招いて、1、2年生が、連れ去り未然防止教室を行いました。5つの約束セーフティファイブ「ひとりにならない」「ついていかない」「おおごえをだす」「ちかづかない」「はなしする」が大切であることを学びました。また、「だるまさんがころんだ」のリズムで、時折、振り返って、後ろに誰もいないかを確かめる実演もしました。「自分の命は自分で守る」ことを、また意識できた時間になりました。