12月13日、14日に 5年生の図工の授業で粘土作品を作りました。何を作っているように見えますか?ランプシェードです。好きな形に粘土をくり抜いたり、貼り付けたりして、それぞれ違う絵柄のオリジナルランプシェードを作りました。実際に、明かりを灯したときにどんなに綺麗になるか、楽しみです。

 12月13日、14日に平和中学校2年生2名が池田小学校で職場体験を行いました。主に1年生の学級で、授業や休み時間を児童と一緒に過ごし、児童の支援をしました。1年生は、休み時間になると、お兄さんお姉さんに「遊んで、遊んで」と嬉しそうに、手を繋いで、一緒に運動場へ向かっていきました。お兄さん、お姉さんありがとう😊

 12月8日にプランターと校門の花壇に「花クラブ」の方の指導のもと、パンジーやビオラなどの花を植えました。子どもたちは、花の株が増えて、春の卒業式や入学式で綺麗に咲くように願いを込めて、花摘みをして植えました。綺麗に咲くことが楽しみです。

 「おんがくのたね」とは、日ごろ芸術文化に触れる機会の少ない子どもたち(小・中学生)に、生の音楽を届けよう!と、平成16年度からスタートした出前音楽体験プログラム事業です。今年は、多治見市出身のピアニスト古田友哉さんをお迎えし、6年生の子ども達が、ピアノの生演奏を聴かせていただきました。最後に、音楽の授業で学んでいる「翼をください」の伴奏をしていただき、6年生全員で合唱をしました。プロの生演奏は心に響くものがあり、卒業式の合唱に向けて励みとなる機会になりました。

 4年生が、3、4時間目の総合的な学習の時間に、環境問題について考える出前授業を行いました。岐阜県の輪之内町にある、「エフピコ」からの2名の方が講師として派遣されてきました。地球温暖化の原因の95%が人間の便利さによるものであること、1日1人当たり約900g(3人家族では年間1トン)のゴミを排出していること、回収されている食品トレーが製造したトレーの19%程度であることなど、クイズに答えながら学びました。「リサイクルをすることは地球を守る」「今日から自分でもできることがある」などの子どもたちの声があり、環境問題への意識を一層もつことができたと感じました。