【4年生】環境問題についての出前授業

 4年生が、3、4時間目の総合的な学習の時間に、環境問題について考える出前授業を行いました。岐阜県の輪之内町にある、「エフピコ」からの2名の方が講師として派遣されてきました。地球温暖化の原因の95%が人間の便利さによるものであること、1日1人当たり約900g(3人家族では年間1トン)のゴミを排出していること、回収されている食品トレーが製造したトレーの19%程度であることなど、クイズに答えながら学びました。「リサイクルをすることは地球を守る」「今日から自分でもできることがある」などの子どもたちの声があり、環境問題への意識を一層もつことができたと感じました。