【6年生】おんがくのたね(12/4)

 「おんがくのたね」とは、日ごろ芸術文化に触れる機会の少ない子どもたち(小・中学生)に、生の音楽を届けよう!と、平成16年度からスタートした出前音楽体験プログラム事業です。今年は、多治見市出身のピアニスト古田友哉さんをお迎えし、6年生の子ども達が、ピアノの生演奏を聴かせていただきました。最後に、音楽の授業で学んでいる「翼をください」の伴奏をしていただき、6年生全員で合唱をしました。プロの生演奏は心に響くものがあり、卒業式の合唱に向けて励みとなる機会になりました。