1年生も俳句づくりに挑戦しました。子供たちは、身近な昆虫である「バッタさん」「とんぼさん」を句の頭に季語として用いて、残りの「七・五」の言葉を考えました。自分の好きな昆虫を使う児童もいました。講師の方の丁寧な支援を受けながら、指定の文字数におさめるために声と指をつかって、感性をいかした俳句ができあがりました。

「カマキリさん あしがぎざぎざ こわいなぁ」

「とんぼさん しゅうっといえに とんでった」

本日、5年生が根の上高原で研修を行います。

写真は出発式の様子です。係の子たちが中心となって、めあての確認や出発のあいさつを行いました。

現時点では青空も見られて、天候にも恵まれそうです。

 

今日は白団の団結式が行われました。

(密を避けるために、赤団と白団で日にちをずらしています)

昨日同様、コロナ対策をしながらの団結式でしたが、応援団の指示できびきび動く子どもたちの姿に、この時期らしさを感じました。

本日の朝活動の時間に赤団の結団式が行われました。

5・6年生から選ばれた応援団員の紹介や、応援するときのきまりについて確認をしました。

人と人との感覚を十分に空けたり、マスクを着用したりと、感染対策を行いながらの応援になるので、「今までの応援」とはいきませんが、「今できるかたちの応援」を練習していきます。

 

 9日(金)に、渡辺美晴氏を含め4名の講師に招き、3年生が、俳句づくりに挑戦しました。先生方の温かな指導のもと、俳句の基本型である「五・七・五」のリズムや、季語について学びました。春・夏・秋の季語を探し、その季語が使われる場面や様子を思い浮かべ、俳句づくりを時間いっぱい楽しみました。