本日、4年生が大原川で2回目のガサガサ探検を行いました。(前回は夏休み前に行っており、今回で2回目となります。)

土岐川観察館の方の指導のもと、大原川にすむ生き物たちを観察、採集することができました。夏と比べて生き物たちも大きくなっており、子どもたちも捕まえるのに一苦労でした。

 平和中学校校区の3つの学校で行う道徳計画訪問が池田小学校でありました。東濃教育事務所を初め、平和中学校や昭和小学校の校長など6名を招き、3年1組での道徳の授業を全職員で参観しました。

 3年1組の子供たちは、ちょっぴり緊張しながらも担任の先生とともに、「大切なものはなんですか」という教材資料を通して、「命の尊さ」について考えました。授業のはじめには「ゲーム」や「お金」が1番大切と思っていた子供たちが、教材資料から考えた友だちの意見を聞きながら、「命がないと何もできない」「命は一つしかない」ので命が一番大切であると気付くとともに、他のいろいろなものが命とつながって大切なものであると考えを深めていきました。

 

本日、1・2年生と3・4年生の観劇が体育館で行われました。(5・6年生は明日行われる予定です)

劇団風の子中部による「ギャングエイジ」という作品で、元気で人気者な小学4年生のエイジが主人公のお話です。

役者さんたちの一生懸命な演技に子どもたちは釘付けで、どの子も楽しんで作品を鑑賞することができました。

 

 本日も1、2時間目に1年生が俳句作りに挑戦しました。初めに、「五」「七」にあてあはまる言葉を探して、タンバリンの音に合わせてみんなで一緒に確かめたり、春・夏・秋・冬を連想する言葉をあげながら季語の意味を学んだりしました。つくった俳句をタンバリンのリズムに合わせて詠んでいると、楽しくて踊り出す姿も見られました。