先日、町内の主張大会が開催され、本校からも代表者が出場しました。


また、発表の子だけではなく、受付や司会進行、アシスタントなど小中学生のボランティアの子達がたくさん活躍しているのを見れたのも、この会ならではの景色です。

そこで呼び込みしてきたら?と勧めましたが、それは恥ずかしいそうです😅)、



発表者はとても堂々と落ち着いて主張してくれました。




次は市の大会で大きなホールで行いますね。緊張に負けずにがんばって!
地域の皆様、この様な機会を準備していただき、ありがとうございました。
さて、学校では、5年生が地域の窯元さんでもうすく作陶体験をさせていただくので、その下調べをしていました。(本校ならではの陶磁器資料室です)




度々お伝えしていますが、本校区は陶磁器の町として多くの窯元さんがあり、子どもたちも小さな頃から粘土に触れ、地元のよさを感じ取っています。
地域を回るとこんなところにも陶器が使われています。

素晴らしい色彩の天井がですね。


もっと古い建物の天井(聞くところによると200年以上前ではないか?と教えていただきました)は、木材ですが絵付けの跡が見えます。陶磁器のデザインになっていたのかもしれませんね。


小学生のみなさんにはまだピンとこないかもしれませんが、時々市之倉のよさを噛み締めましょうね。