先日、「焼き物の街 市之倉」について少し触れましたが、現在校内には、学校の窯で焼き上げた子供たちの作品が展示してあります(多治見市や土岐市のほとんどの小中学校には焼き物用の窯が設置されています)。
どの作品もその子の個性があり、いろいろな表現方法があるので見ていて楽しいです。素焼きに作品なので破損が心配ですが、みんなマナーよく鑑賞ができています。



さて、今朝から児童会の子たちが主催する「あいさつのバトン」活動が始まりました。挨拶をすると同時にバトンも渡して「あいさつを全校にみんなにつなげよう!」というものです。

バトンの受け渡しであいさつをするとこんなカードももらえます。児童会の子たちはこちらを300枚用意したそうです。

先週の昼休み時間に頑張って作ってくれていました。


そしてその効果はテキメンで、日ごろから挨拶ができている市之倉の子だと思いますが、今朝はさらにパワーアップした声が響いていました。








響く挨拶の声、いいですね👍 児童会の子たちには、この様子を見ながら挨拶がもたらす効果について検証し、前項に発表してくれると嬉しいなぁ。
校内を回っていると、ピ~ヒャララ~♬と楽器の音が。
和楽器の学習をしているようです。学習指導要領には「伝統や文化に関する教育」も重視されていて、音楽科では「我が国の強度や音楽を楽しみ、よさを一層味わうことのできるよう、和楽器を含む我が国や郷土の音楽の学習の充実を図る」ことが挙げられていますことも関連します。
子どもたちは純粋に楽しそうに動画に合わせながら「エア演奏」を楽しんでいました!