自分で作った箸置きを使った給食。
 「なんか、うれしい~。」
 一つ加わったことで、給食に花が添えられたようです。 どれも、す・て・き!

 9月2日(土)、市之倉森づくり部会の皆さんと、ボランティアの方に、やすらぎの森を整備していただきました。

 木が大きくなりすぎて、やすらぎの森展望台付近が学校から見えなくなっていたため、展望台が見えるように、校舎南の斜面の樹木を切っていただきました。
 また、森へ上がる道のロープを張り直しや夢トープの草刈りなどもしていただきました。

 しばらく使用をやめていた、夢トープややすらぎの森が、これで使えるようになりました。

 これからは、自由に遊びに行くことができるようにしていきます。
 森づくり部会の皆さん、ボランティアの皆さん、ありがとうございました!

 7月7日に市之倉の窯元さんにご指導いただいて作った箸置きが完成しました。

 窯元さんで仕上げをしていただいて、色も様々。
 一つ一つ、一人一人の個性が表れていて、どれも素敵な箸置きばかりでした。

 この箸置きは、来週9月4日(月)より、給食で使います。
 自分の作ったものを使った給食、とっても楽しみだね~。

 8月30日(水)、幸兵衛窯工場長の今川さんにご指導いただき、6年生が箸置きの絵付けを行いました。

 今回の箸置きは、10月の市之倉での販売用の絵付け。
 市之倉のよさを、少しでも多くの人に知ってもらおうという活動の一つです。
 子どもたちは、販売を意識しながら、とても集中して絵付けをしていました。どれもかわいい素敵な箸置きばかりで、子どもたちの中からは、「自分でほしい。」と言う声が聞こえました。

 今日の箸置きは、幸兵衛窯さんに焼いて色付けしていただき、10月7日(土)9時から、市之倉さかずき美術館近くの幸兵衛窯作陶館前で販売します。ぜひ、お越しください。

 みんなが取り組んだ夏休みチャレンジ=夏チャレ。
 これは4年生の打田さんの夏チャレです。

 学校に来校した地域の方が、打田さんの素敵な姿を伝えてくださいました。
 「打田さんは、一日も休まずラジオ体操に参加しました。すごいです。」と、嬉しそうにお話しくださいました。

 一人一人のチャレンジは、自分を成長させることはもちろんだけど、周りの人にも温かい気持ちややる気を与えることもあるんだね。

 「健康のために続けました。」 自分の健康だけでなく、周りの方の健康にも大きく影響した素敵な夏チャレだなと思いました。