6月17日(土)、「わたしの主張大会2023」多治見市大会が行われました。

 市之倉校区の代表として出場した渋谷さんは、昨日の校内での発表よりも、さらに堂々と、そして発表に強弱を付けたり強調したりと、自分の思いがより伝わるように工夫して話していました。多くの人の前で、かなり緊張したようですが、渋谷さんの姿は、とってもかっこよかったです。そして何よりも、発表の内容が、聞いている人の心に届いているなぁと勝手に感じていました。
 最後に表彰があり、見事、優秀賞をいただきました。そして保護司会の小学生の社会を明るくする運動賞をいただきました。
 渋谷さん、おめでとう!

 6月16日(金)、PTAによるあいさつ運動を行いました。

 今月から、市之倉の駐在所の方があいさつ運動に参加してくださることになりました!
 市之倉小学校の児童ともっと仲良くなりたい、市之倉のことをもっと知りたいとの思いだそうです。写真は撮り忘れましたが、とっても優しい顔をしたおまわりさんでした!市之倉住民としては心強いですね!! 次回は写真を載せて紹介したいと思います! お楽しみに!

 市之倉小学校の児童はみんな校長先生が大好きなようで、私達にあいさつをした後は校長先生の元へ行き、嬉しいこと、嫌だったこと、楽しみなことを話している様子でした!そんな光景を見て、児童に寄り添ってくれる校長先生、素敵だなーって思いました♪

 私は、反対側からPTAの皆さんとおまわりさんの写真をパシャリ!

 6月16日(金)、多治見市の教育長さんをはじめとする教育委員会の皆さんと、岐阜県教育委員会の皆さんの、学校訪問がありました。

 皆さんには、子どもたちの授業参観や学校の施設などを見ていただきました。
 その後には、訪問しての市之倉小学校のよいところやさらに伸ばすとよいところをご指導いただきました。ご指導の中で、
 「子どもたちの発表の声が大きい。」
と、ほめていただきました。これは、子どもたちが相手を意識しながら話してきたこと、そうできるように先生方が指導してきたことなど、取り組んできていることの成果ができていることを実感しました。
 さらに、市之倉小学校のよさがあふれるように、これからも取り組んでいきます! 

 6月16日(金)、全校集会を行いました。
 今日の全校集会は、「わたしの主張大会」多治見市大会に出場する6年生の渋谷さんの発表と、昨年度の発明工夫展で全国大会に出場し入賞した4年生木村さんの表彰です。

 渋谷さんの発表は、先日の市之倉校区の発表よりもより堂々としていました。発表原稿を見ず、全校のみんなの方を向いて、発表をしていました。
「多くのみんなの前で緊張した?」と尋ねると、「今日は大丈夫でした。」と。頼もしい~。
 明日はいよいよ多治見市大会です。この調子で、自分の思いをみんなに伝えてきてね!

 4年生の木村さんは、「シュッと密閉ダストボックス」を作成し、見事発明工夫展全国大会で入賞しました。この日は、その表彰をし、作品について説明もしてもらいました。
 コロナの感染拡大防止のために考えた作品だそうです。たくさん頭を使って、誰かのためにと考え製作する、そんな木村さんが素敵だなと思いました。ちなみに木村さんは、毎年発明工夫に取り組んでいます。おめでとう!

 6月15日(木)、今年も現代陶芸美術館の飛騨先生を講師にお招きし、6年生が図工で粘土作品の制作をしました。

 飛騨先生に教えていただいて、制作スタート。土台の上に紐を作って積み上げていきます。6年生が作ったのは、縄文土器ならぬ令和土器。
 3時間近く制作に集中し、思いのつまった土器の完成。この後、しばらく乾燥し、窯で焼きます。どんな土器が仕上がるでしょうか。お楽しみに!

 飛騨先生、今年もありがとうございました!