3年生社会科公民の授業で「地方自治」を学びます。その学習の出口で、「どうしたら若い世代が集う魅力あるまちづくりができるか」をテーマ別にグループごとで考え、プレゼンにまとめて発表し合っています。「廃校を利用したグランピング施設」や「子育て世代に優しい給付金」「バイパス建設による渋滞の解消やプラティの新活用法」等、次から次へとよく練られたアイデアが出てきます。なんか生徒たちの生き生きとした姿を見ているだけで、多治見市の未来が明るくそして輝くものに見えてきます。
12月
03
2024