北陵中学校が「子どもの読書活動優秀実践校」として文部科学大臣から表彰されました

 本校の日頃の読書活動や図書館運営が評価され、文部科学大臣から「優秀実践校」として表彰を受けました。全国で小、中、高、特別支援学校含め130校が受賞しましたが、中学校はわずかに26校でした。4月23日「子ども読書の日」に、「東京都 国立オリンピック記念青少年総合センター」で行われた「子どもの読書活動 推進フォーラム」の式の中で表彰を受けました。大変誇らしいことです。

 本校の読書活動は、令和4年1月に東濃地区「最優秀賞」を受賞し、その取組内容が評価され、今回の受賞となったものと思われます。今年度8月8日に実施予定の「東海地区学校図書館研究大会」で本校の実践発表をすることになっています。

 令和3年度までの学校司書宮地祐子さん、令和4年度からの学校司書畑山美穂さんを中心に「夢づくりに活用できる図書館」をテーマとして、生徒が「読書に親しみ、自分の夢に向かって希望がもてる生徒の育成」を目標に読書活動に取り組んできました。今後も、今回の受賞を励みにし、より一層充実した実践を展開したいと考えています。

東京都 代々木公園内にある「オリンピック記念センター」が会場
式典の様子
1校づつ表彰状を受け取りました