7月31日多治見市産業文化センターにて、市の連合生徒会交流会が実施されました。市内各8校の生徒会執行部が一堂に介して、それぞれの学校の今年度の取組について発表しました。どの学校も大変素晴らしい発表で、北陵中生徒会執行部も大いに刺激をもらって、今後の活動に活かしていけそうです。

 本日、隣接する北栄小学校でPTA主催恒例の「ハッピーフェスティバル」が盛大に行われています。本校生徒がこのイベントのサポートとして、多数のボランティア総勢50人以上が参加しています。楽しいブースがたくさん用意され、小学生の笑顔がいっぱい溢れており、それを支える中学生も同じく爽やかな笑顔で活動しています。お化け屋敷も設置され、張り切ってお化け役に取り組む生徒もいました。素敵な時間を共有しています。こうした活動も含め、小中の良い交流が展開されることが多くなっています。

 7月26日(土)、明和中央公園で行われた「36区夏祭り子どもゲーム大会」に、本校の生徒がボランティアとして参加しました。

 様子を見に行った時には活動をほぼ終えて休憩している時でしたが、その表情からボランティアをやり切ったことをうかがい知ることができました。地域の方からも、「よく活動してくれたよ」と言っていただきました。
以下は、今回参加した生徒の感想です。

 私は、夏祭りのボランティアで、小さい子に優しく声をかけて、誘導をすることができました。初めは緊張して話せなかった子が、最後に声をかけてくれて嬉しかったです。とっても楽しかったので、また次回も、ボランティアをしたいと思いました。

 今日のボランティアでは、小さい子達を誘導しました。初めてで分からなかったけど、去年まで参加していたのでその時のことを思い出してボランティアを頑張りました。来年も参加したいです。

 暑かったけど楽しかったです。小さい子たちが楽しそうで、景品をもらって喜んでいるのが可愛かったです。秋にグランドゴルフがあるので、ボランティア行きたいと思います。

 ボランティアで地域の人たちの役に立てました。地域の皆さんと関わることができて楽しかったです。

 最後の感想の中にもあるように、秋にまたボランティアを募集する活動があるとのことでした。皆さんも予定が合えば、地域のために活動に参加してみましょう。

 夏休み中も、地域の方たちの依頼を受け、ボランティア活動に取り組んでいます。今日は、旭ケ丘児童センターで行われたデイキャンプに、本校の生徒が参加しました。カレー作りの野菜を切る補助や、カレー煮込みやデザートづくり、水遊びも手伝いました。
 今日は大人のボランティアが少なかったため、「中学生や本校卒の高校生が手伝いに来てくれて、本当に助かった」と、児童センターの職員の方が言ってくださいました。
 そうやって地域のために活躍できること、本当に素敵ですね。