本日「多治見空襲を通して学ぶ平和」というテーマで、全校で平和について考える時間を設けました。昭和20年(1945年)7月15日、太平洋戦争末期に多治見で実際にあった「多治見空襲」を独自に研究している多治見市役所勤務の鬼頭佳嗣さんを講師にお招きしました。また、鬼頭さんと共にこの事実を後世に伝えようと活動している本校2年生の加藤貴瑚さんにも研究内容を発表してもらいました。皆、熱心に話を聞き、たくさんの質問が飛び交っていました。





本日「多治見空襲を通して学ぶ平和」というテーマで、全校で平和について考える時間を設けました。昭和20年(1945年)7月15日、太平洋戦争末期に多治見で実際にあった「多治見空襲」を独自に研究している多治見市役所勤務の鬼頭佳嗣さんを講師にお招きしました。また、鬼頭さんと共にこの事実を後世に伝えようと活動している本校2年生の加藤貴瑚さんにも研究内容を発表してもらいました。皆、熱心に話を聞き、たくさんの質問が飛び交っていました。
今朝は多治見市一斉「挨拶で絆の日」でした。渡辺哲郎教育長さん、石田浩司市議会議員さんをはじめ、PTA役員さんやまちづくり市民会議の皆さん等、たくさんの方が学校周辺に立って、生徒たちに挨拶をしてくださいました。北陵中も生徒会、MSJリーダーズ、生活向上委員会等が各所に立ち、爽やかな挨拶を交わしました。北陵中の5本柱の1つ「挨拶」の大切さをあらためて実感できる日となりました。
9月27日開催予定の体育祭に向けて、活動が開始されました。昨日の昼休みに、各クラスの応援リーダーが体育館に集まり、団決め、色決めの方法について生徒会から説明を受けていました。何やら楽しい企画が行われるようです。今年度は紅軍、白軍、青軍に加え、緑軍の4団、各学年1クラスずつ縦割りで活動します。意欲に満ちた団リーダーが集まってきました。今年度の体育祭も素晴らしいものになる予感です。
2年生の音楽の授業ではイタリアのカンツォーネ「サンタルチア」を原語イタリア語で歌うことに挑戦しています。声楽家の市川太一さんをゲストティーチャーとしてお招きし、歌い方のコツなどを習いながら、合唱をブラッシュアップしています。「とにかく楽しく歌うことが大切」とアドバイスをいただき、練習を重ねるごとに生徒たちの表情がどんどんよくなりました。それと同時に歌声もどんどん変わっていきました。「さすが、プロの指導はすごい!」と感じさせられました。