4年生は、福祉学習の一環として、地域の方とボッチャ交流会を行いました。当日は、40名を超える地域の方にご参加いただき、白熱の試合を繰り広げました。「おお!すごい!」「強いなあ」「よーし、いいぞ!」「やったあ」「おしい!」歓声が上がり、大いに盛り上がり、ボッチャを楽しみながら笑顔いっぱいで地域の方々と交流することができました。今年度初の試みでしたが、ご協力いただいた多治見市福祉協議会の皆さん、ふれあい小泉の皆さん、まちづくりの皆さん、学校運営協議会の皆さん、開催に向けてご尽力いただき、本当にありがとうございました。
2年生がいもほりをしました。春に苗さしをしてから、水遣りや草取りなど世話をずっとしてくださったまちづくりの方々に、手伝っていただき、大収穫!大きなサツマイモを手にみんな大喜びです。収穫したさつまいもは、家に持ち帰り、さらに来週の給食にも大学芋に調理して出してもらえます。これまでお世話していただいたまちづくりの皆さん、ありがとうございました。
10月9日(水)、6年生がペアの1年生の子に読み聞かせをしました。体を寄り添い夢中で本の世界に入っている一年生に、優しく読んで聞かせている6年生の子どもたち。とても微笑ましい様子で、教室の中が温かい空気に包まれていました。
毎年、家庭科の学習において、「ダリアの会」の皆さんが学習支援をしてくださっています。今は、6年生のトートバックづくり。ミシンの扱い方や手順など、丁寧に個別に教えてくださるので、子どもたちは「すみません。ミシンがうまく動かないんですが。」「すみません。教えてください!」と、どんどん聞いて安心して学習に取り組んでいます。本当に助かっています。また、うまくできると笑顔でたくさんほめてくださるので、子どもたちも笑顔になり、自信につながります。ありがとうございます。
本校の図書室は、「地域とともにある学校」の位置づけとして、校区に関係する作家の方の作品を展示しています。絵画作品に加え、今年度は木工作品の椅子も置いています。子どもたちが自由に座って本を読み、木工作品に触れてほしいとの作家の方のご厚意で実現したもので、子どもたちはうれしそうに座って木の感触を楽しんでいます。絵画作品も木工作品も、定期的に作品を入れ替えています。子どもたちも自然と作品に親しんでおり、心安らぐ場所となっていることをありがたく思っています。
4年生は、福祉学習としてアイマスク体験をしました。多治見市社会福祉協議会の方に、目の不自由な方がどんな様子なのかを教えていただき、実際にペアでアイマスク体験をしてみました。アイマスクをすると、「うわっ、何にもわからない」「こわい」ペアの子が「右に曲がるよ。」「階段があるよ。」と声をかけておそるおそる進んでいました。実体験で感じたことから、目の不自由な方の思いを想像することができました。
多治見市文化ホールの事業「おんがくのたね」で、6年生がピアニスト古田友哉さん、ヴァイオリニスト波馬朝加さんの演奏を聴きました。楽器のことを詳しく教えてくださったり、生演奏を聴いたり、最後には子どもたちの合唱に古田さん、波馬さんが伴奏してくださったりして、とても素敵な時間を過ごしました。6年生の子どもたちは、目を輝かせて演奏に聴き入っていました。
9月17日(火)、多治見市企画防災課の方や多治見市防災士の会の方を招いて、防災・減災推進教育委員会を行いました。災害が起きた時の避難所開設について、23区・24区の区長、23区の防災委員、24区の町内会長、学校運営協議会の方々と一緒に、リアルHUG訓練を通して学びました。今後に向けた大切な第一歩を地域に皆さんとともに踏み出し、今後地域の方たちと準備を進めていく必要性を実感する機会となりました。
9月17日(火)、3年生は陶磁器づくりを学ぶ校外学習の事前学習として、現代陶芸美術館の澤田先生に来ていただき、美濃焼や粘土について学びました。実際に、粘土で作った様々な色のたまごを手に取り、自分のお気に入りを見つけたり、澤田先生から詳しく美濃焼について教えていただきました。20日(金)の校外学習が、とても楽しみになりましたね。
9月15日(日)、小泉公民館にて「こいずみワクワクまつり」が行われました。今年度は、小泉小PTAふれあいバザーもコラボ開催しました。当日は、オープンと同時にお客さんがあふれ、地域のいろんな世代のお客さんがたくさん来てくださり、大賑わい。皆様のご厚意による物品提供のおかげで、子どもたちから大人の方まで、笑顔いっぱいのバザーでした。収益については、後日報告しますね。ありがとうございました!