1月23日と31日に、5年生が家庭科の調理実習でご飯、味噌汁を作りました。班の中で、包丁を使って野菜を切る子、鍋の火加減を担当する子、洗い物をする子など、上手に役割分担をしながら、手際よく授業を進めることができていました。自分たちで作ったご飯、味噌汁は、格別に美味しかったです!

 多治見市教育委員会を通して大谷翔平選手からグローブが届きました。24日の集会で紹介と100名近くの応募から抽選で選ばれた3名の代表児童によるキャッチボールが行われました。子供たちは羨望の眼差しで見ていました。このグローブは、今後時間を決めて各学級で全員が触ったり、体育の授業で使用したりする予定です。

 1月19日に、児童には日時の予告無しで、命を守る訓練(地震)を実施しました。緊急地震速報・放送が鳴ると素早く机にもぐり、シェイクアウト(ダンゴムシ)の姿勢をとりました。避難開始の指示では、静かに素早く避難できました。地震は、いつ、どこで起こるのか、誰もわかりません。いざというときに、訓練して学んだことを役立てて命を守って欲しいです。

 1月18日に2年生児童が「アツまちマスター」に「一般社団法人アツいまち」、「株式会社伊藤園」の方から表彰されました。

 「一般社団法人アツいまち(熊谷市と浜松市、四万十市、多治見市、山形市の民間団体が結成した組織)」と株式会社伊藤園が、2023年7月21日~9月30日に、小学生向けの暑さ対策の取組として、「めざせアツまちマスター!アツいまち多治見の30のクエスト」を実施しました。暑さ対策を習慣にし、周りの人にも広めることで、自分だけでなく周りの人をも熱中症から守ることができるアツまちマスターに認定されました。おめでとうございます!