社会の授業で、岐阜県租税教室推進協議会より講師を招き、税金について学習しました。子供たちにも馴染みのある消費税を中心に、税金の流れや税金がどのように使われているかを学びました。用意されたアニメのVTRを通して、「もし現在、税金をなくすと社会はどうなるのか」について考えました。

 6月19日に、「ぎふ いのちの教育」の一環として、スクールカウンセラーの小寺SCを交えて、5年生が「自分を大切にする」授業を行いました。

 小寺SCからは「困ったときは相談する」ことの大切さを話してもらいました。「一人で抱え込まないことが何よりも大切であること」「自分でSOSを出すこと」が、「自分を大切にする」「自分を守る」ことであることを学びました。

 5月にマリールドとジニアの種を、秒育トレーに、一つ一つ丁寧に巻きました。1か月余りが過ぎ、発芽し成長した苗を、「花クラブ」の方の指導のもと、黒のビニールポットに植え替えました。次回の花育の授業では、いよいよ、鉢植えです。楽しみです。

 6月14日多治見警察署の方を講師に招いて、1、2年生を対象に交通安全教室を行いました。「右見て、左見て、右見て、手をあげて渡りましょう」と、横断歩道の渡り方を教えていただきました。実際に渡り方の練習し、首を向けるだけでなく、ちゃんと車などが来ていないか確認をして渡ることが大切であることを学びました。自転車に乗れる子、自転車に乗る練習を始める子もいると思います。交通安全を守って、生活しましょうね。