インストラクターさんの説明を聞き、進み具合を確かめながら何とか完成したカレーライス!ご飯がちょっと焦げたり、班によってカレーの野菜の茹で具合が違ったりしましたが、どの班からも「おいしい」という声と笑顔で溢れていました。

先ほど後片付けが始まりました。食事に使った皿やスプーンはとうもろこし由来で、細かくして生ゴミと一緒にしておくと、1年くらいで土にかえるそうです。また、プラスチックごみに関する環境について、このままだと2050年の海では魚よりもプラスチックごみの方が多くなるというデータもあるという話を聞いて、驚いている子もいました。

カレー作りという一つの活動が、料理のこと、どうすると火は燃えるかということ、アウトドアは片付けまで見越して作業すること、仲間と分担・協力すること、自分の役割に責任を持つこと、環境のことなど、たくさんのことを学ぶ機会になりました。

来た時よりも美しく、しっかりとやり切って学校に、そして家庭に帰りたいと思います。

5年生宿泊研修のHPへの投稿は、これで終わります。下校時刻に関することなどは、必要に応じてこの後もきずなメールでお知らせします。

おはようございます。曇天の予報だった今日の天気は見事に外れて、雲ひとつない爽やかな朝を迎えています。朝の会ではやや寝不足気味な表情も見られましたが、大きな体調不良もなく、朝食、掃除を済ませました。

朝の会では、2人の児童が学年代表として、改めて「協力すること」が大切だと話してくれました。

今は山荘を出て、カレー作りを始めています。

恵那山荘ではクラスごとに夕食をいただきました。唐揚げにハンバーグ、エビフライと豪華なメニューに満足気。ごはんや味噌汁を何度もおかわりする子もいました。楽しくお話をしながらの食事時間はあっという間に過ぎていきました。

キャンプファイヤーでは思いのこもった炎を囲んで、歌を歌ったり、フォークダンスを踊ったりしました。元気よく動き、大きな声を出して楽しむ姿に5年生の子たちが持っているパワーを改めて感じました。最後に歌った「ビリーブ」は、穏やかさの中に何か決意みたいなものを感じられる感動的な雰囲気に包まれていました。

また明日も活動があります。明日も頑張りの中に感動のある活動になることと思います。そのためにも今夜はおやすみなさい。(すぐに寝られるかなあ)

ボート、モルックの活動が終わり、恵那山荘に入りました。このあと、食事を取って、キャンプファイヤーに移る予定です。

一時小雨が降り心配されましたが、今は止んでいます。キャンプファイヤーが何とかできることを祈りながら、食事に向かいます。

今朝は早くから準備や見送りをしてくださりありがとうございました。

今はお弁当を食べ終わり午後の活動が始まっています。天気は曇り、野外で活動するには調度良い気温です。1組はボート、2組はモルックを楽しんでいます。このあと交代をします。

いまのところ体調をくずす子もいなく、参加児童全員で活動を進められています。

 9月19日の午前中に、4年生が、大原川(宝親水公園)に「ガサガサ探検」に出かけました。土岐川観察館の方々に教えていただきながら、川べりの草の下に、たも網を入れて足でガサガサと探ると、エビや小魚が網に入りました。魚がたくさんいました。綺麗な水質を守っていきたいものです。