月・水・金曜日の昼休み後に掃除の時間があります。夏休み明けも暑さに負けず、一生懸命、「もくもく清掃」に取り組んでいます。1年生の教室には6年生がきて一緒に行うことで、掃除の仕方が上手になってきています。

 

綺麗な花を咲かせ終えた朝顔のつるを利用して、リースづくりをしました。

子供たちは、朝顔の根がしっかり張っていたり、つるが支柱にしっかり巻き付いていたので、つるをはずすの一苦労です。おともだちと力を合わせて、鶴を支柱からはずしました。

外した後は束ねたつるを丸め針金でリースの形を作りました。

 

本日はここまで。今後、乾燥させたのち、リボンなどの飾りをつけて、クリスマスのリースにしていきます。楽しみです。

 夏休み前に、大阪の企業から、「冷感スカーフ」を全校の児童にいただきました。登下校中や家での外出時などで使用しました。暑さを和らげ、子供たちの熱中症予防に役立ちました。

 児童会執行部は、先日の委員会で、自発的に、全校を代表してお礼の手紙を作成し、発送することにしました。

 

 本日、命を守る訓練が行われました。20分休みの最中に地震が発生したという想定で行われましたので、子ども達はそれぞれの場所で、安全を確保するためにどうすればよいかを考えて行動しました。

 どの子も、机の下にもぐったり、棚や扉から離れた場所で身をかがめたりと、その場に応じた安全を確保することができていました。

 その後、放送や先生方の指示を聞きながら、無事に非難をすることができました。

 夏休みが明けて、初めての委員会を行いました。それぞれの委員会では、学校生活や活動をより充実させるために、一人ひとりが考えながら活動していました。

 児童会執行部では、全校の生活の様子を振り返り、次に力を入れて取り組むことを考えていました。図書委員会では、新聞記事を切り取り、全校に紹介する掲示物を作成していました。保健委員会では、運動会でどんなことが活動できるかを考えていました。体育委員会は、グランドの草抜きに汗を流していました。

 子供たちの自主的な活動や姿が、学校を創る力の1つとして輝いていました。