夏休みに入り二日目、PTA本部主催で、2名のインストラクターを招き、水難防止教室を行いました。

30名ほどの子供たちが参加し、入水前の安全確認の必要性はもちろん、着衣したままの状態での陸地への上がり方やペットボトルを利用した体の浮かせ方など、自らの身を守る方法を学びました。

 5年生の子供たちは、総合的な学習の時間に、福祉について学んでいます。これまでは、視覚障がいについて、アイマスクをつけて疑似体験をしました。

 今日は、聴覚障がいの方(徳留さん)の講話を聞き、聴覚障がいについての理解を深めるとともに、障がい者の方と共に生きることや、夢を追い続けることの大切さを学びました。