子供たちが夏休みにがんばって作ってきた作品が、教室前のスペースに展示されました。夏休みだからこそ、子供たちには、興味関心を見つけたり、広めたり、深めたりすることに挑戦してほしいと願っていました。どの作品もその子らしさが存分に表れた作品ばかりでした。子供たちが作っているときに、どんなことを思ったり考えたりして作ったのかなと、想像しながら見学していくと、とても温かく楽しい気持ちになりました。

 

他の学年の作品を、興味深く見学しています。

 夏休み明けの初日に、広島にて原爆を体験された方を講師に迎えて、6年生に戦争や原爆のお話をうかがいました。当時の被ばく後の子供たちや街の様子を、写真パネルを見ながら聞き、戦争がもたらす恐ろしさや悲惨さを感じていました。二度と同じようなことを起こさない日本や世界でありたいという、強い願いをもちました。