4年生が「砂防教室」を行いました。国土交通省の方をお招きして、災害が起きないために工夫されていることなどを学びました。

 始めは教室で、映像などを見ながら説明を聞きました。大雨の時、勢いよく水が流れる映像に驚きました。

 説明の後は、粘土室で模型を使っての実験を見ました。クイズを出題されながらの説明は、楽しくてよく分かりました。

 ダムがある場合とない場合の、二つの模型で実験をして比べました。ダムがある場合は、3度勢いよく水を流しても下流の家や橋の被害がなかった結果に驚きました。

 災害から命を守るための工夫がされていることが、よく分かりました。

 通学班会を行い、登下校について振り返りをしました。高学年の班長を中心に、安全に歩くことができたのか等、班のみんなで確認をしました。

 横断歩道の渡り方も確認をして、担当の先生と一緒に危険箇所などに気を付けながら下校しました。

 「安全」について、そして「命を守る」ための大切な学習です。繰り返し話していきます。各ご家庭でも、言葉かけをお願いします。

 蔓延防止重点措置が解除されたため、朝の運動を全校で行いました。久しぶりに行ったので、再度並び方を確認しました。前後左右の距離を開け、感染症防止を意識して実施できました。

 運動委員の皆さんが指示を出してくれたり、見本を見せてくれたりしたので、低学年の子も安心してできました。

 校舎へ戻るときも、運動委員を先頭にキビキビと移動できました。

 Eネットキャラバンの講師の先生をお招きして、情報モラル教室を行いました。3・4年生と5・6年生の2つに分かれてお話を聞きました。

 情報機器を活用する際、気を付けなくてはいけないことなど、多くのことを学びました。また、講師の先生からの質問に対して、自分の考えを発表する場面もありました。

 学校でもタブレットを使う機会が増えてきました。今週の初めに放送で、約束等を再度確認しました。各ご家庭でも、子どもさんと一緒に約束の確認をしていただき、正しく使う方法が身に付くようにしたいです。よろしくお願いします。

 

 生活科で「がっこうだいすき」という学習を行いました。学校探検をし、学校の様子や先生や仲間のことを知って、学校をもっと好きになるための勉強です。探検した教室で撮影した写真を紹介しながら、仲間と交流をしました。

 先生と交流の仕方をやってみました。みんなに見守られながらできました。

 友だちは、自分が気付かなかったことを発見していたのでびっくりしました。学校のことがよく分かりました。

 最後は職員室の秘密を教えてもらいました。チャイムと同時に機械が反応して、光が点滅する様子を見ました。たくさんの不思議を知って、楽しかったです。

 今日は、「あいさつできずなの日」でした。執行部を中心に、「いつでもどこでもだれとでも」をモットーに、あいさつキャンペーンをしました。

 朝の登校時の様子。地域の方にも、出会った人にはあいさつ、できるかな? 学校に着くと、執行部があいさつの呼びかけをしてくれています。

 20分休みは、あいさつボランティアを募集して、執行部以外の人もあいさつをよびかけます!

 あいさつボランティアに来てくれた人には、執行部手作りのメダルをプレゼント!メダルを貼って、あいさつ隊に繰り出します。

 執行部を先頭に、あいさつしながら学校内をあるくあいさつ隊。大きく元気なあいさつが学校中に響き渡りました!