来週から朝活動の運動が「なわとび」になります。寒い冬に向けて、外で体を動かすには適した運動です。まずは、短なわとびの取組です。休み時間に、早速取り組む姿が見られました。休日などには、ご家庭でも取り組んでみてください。

 クラスのよっては、大なわとびを休み時間に行っているところもあります。回し手と飛び手のタイミングが大切です。

 寒くなってきましたが、休み時間に低学年の子が高い鉄棒に挑戦するなど元気な姿がたくさん見られます。

 10月下旬から始めた朝活動でのボールパスラリーが、上手くなりました。なかなか相手まで届かなかったボールが、繰り返し練習することで届くようになった子もいます。また、毎回クラスの新記録を目指して一生懸命取り組む姿もあります。かけ声も順番に大きくなっていきました。仲間と協力する様子から、子ども達の「やさしく かしこく たくましい」姿が感じられます。

 1年の三分の一が過ぎ、子ども達の学びの幅が広がってきました。学習へ向かう意識の変化が見られる子もいます。少しずつですが確実に成長していることを感じます。

 1年生は、長い文も集中して書き写すことができるようになりました。

 2年生は、道徳の授業で係活動の大切さをみんなで考えていました。

  3年生は、自分で考えた説明文を書くために、仲間と調べ学習をしていました。

 4年生は、算数で面積の学習をしていました。難しかったですが、仲間の考えから分かりやすいやり方を発見しました。

 5年生は、体育でタグラグビーの練習を初めてやりました。かけ声をかけてパスをするのが難しかったです。

 6年生は、文化や郷土料理などについて仲間と調べ学習をしていました。