休み時間に緊急地震速報が入ったという想定で、命を守る訓練を実施しました。「体を低くして、頭を守る」、避難するときは「おさない・はしらない・しゃべらない」を守って運動場に集合しました。消防署の方々に、はしご車のはしごを伸ばして放水するという様子を実演していただきました。また、代表の先生や6年生の児童が消化器の使い方を体験させていただきました。それから、消防署長さんから「お・は・し・も・ち・・・もどらない・ちかづかない」も教えていただきました。全校児童が一度に集まる今年度初めての行事となりました。

天候にも恵まれ、6年生は、喜多町にある西遺跡を見学し、火起こしと土器の模様を写し取る体験をしました。「百聞は一見にしかず」当時の人々の暮らしに思いをはせ、当時の工夫や大変さを知ることができました。