1月17日(水)、小泉小学校150周年を記念して、市長や教育長をお招きして、セレモニーを行いました。セレモニーでは、多治見市郷土資料室の小木曽さんや多治見市文化財保護センターの岩井さんが講師となって、小泉小学校150年の歴史をわかりやすく説明してくださり、全校児童参加の小泉小クイズで盛り上がりました。さらに、サプライズゲストとして、小泉小学校マスコットキャラクターのヤシロンの仲間「ともだちヤシロン」が登場しました。新しいヤシロンに「ヤシロン~!」「かわいい~!」と歓声があがり、大盛り上がり。全校のみんなでヤシロンソングを合唱し、笑顔いっぱいでセレモニーを閉じました。
また、セレモニー後にはPTAによるバルーンリリースも行われました。雲一つない青空に向けて、全校児童、職員、ボランティアに参加してくださった保護者、地域の方々みんなで、「3、2、1、0」で一斉に風船を離すと、青空に約1000個の風船が舞い上がっていきました。その美しさに子どもたちは、笑顔でずっと、ずーっと、空を見上げて風船の行方を見送っていました。とても感動的でした。
子どもたちの笑顔がいっぱいの一日となりました。この日のために、準備を進めてくださった講師の皆さん、朝早くから協力してくださったPTAや地域の皆さんに心からお礼を申し上げます。今日から151年目の小泉小学校の歴史を、729名の児童と職員、保護者、地域の皆様とともに、「えがおがひかる」ものとなるように歩んでいきたいと思っています。