9月7日(水)命を守る訓練が行われました。今回の訓練では、理科室からの火災を想定し「おさない はしらない しゃべらない もどらない」の約束のもと、教室から運動場までの避難を行いました。
 校長先生からは「火遊びをしない、もし火を使うときには扱いに充分気をつける。」「火災が発生したときは、放送をよく聴いて、火の元からすぐに逃げる。」とお話がありました。

「学校で先生として働きませんか?」

多治見市教育委員会

ちまたで「教員不足」と言われていることはご存じかと思います。その結果として、「講師」も不足しています。

「講師」は「教員」が産休育休などを取得する際、その代替として学校に勤務していただく先生です。先生ですので「教員免許状」が必要です。

この7月より、教員免許に係る更新講習制度が改正され、期限が切れてしまわれた方の免許状が復活できるようになっています。

この機会に、学校で「講師」として働いてみませんか?

添付のPDFに「講師説明会」の案内を載せておきましたので、教員免許状をお持ちの方で「働いてみようかな」という方は、一度、ご覧ください。

また、お知り合いの方で「教員免許状をもっていた」なんて方がいらっしゃいましたら、お声がけいただけるとありがたいです。

ご質問等ありましたら、

多治見市教育委員会 教育推進課(0572-23-5904)

まで、お電話ください。

 9月3日(土)防災士の岩井慶次さんをお招きし、「みんなで学ぼう防災!減災!」をテーマにした、PTA主催の防災ワークショップの授業が行われました。子どもたちは、震災時の避難所や食事の様子などを動画で学び、その後、牛乳パックを用いて『災害時に使える食器作り』を行いました。PTAの方々の授業により、防災への意識を高めることができました。

 8月30日~9月1日まで、子どもたちが夏休みに頑張って作った工作や研究を展示する宝物展が行われました。自分が頑張って作った作品を仲間に見てもらい嬉しそうな表情の子や、仲間の素敵な作品を観て目を輝かせている子どもたちがたくさんいました。