5年生 理科の授業 

 5年生は理科で「人の誕生」の学習をしました。「赤ちゃんはお母さんのおなかの中でどのように育つのか」ということを学びました。

 グループ毎に分担して、紙粘土で赤ちゃんのモデルをつくりました。1週目は0.1㎜の大きさだったので、作るのが大変でした。とても小さいことを実感しました。

 それぞれが作ったモデルを並べてみると、順番に大きくなってくることがよく分かりました。この中に、心臓などもできていることを考えると、とても不思議でした。

 たった38週で、身長が5,000倍になるなんて「すごい!」と思いました。お母さんのおなかの中で育つために、「子宮・羊水・胎盤・へその緒」の4つの仕組みが必要であることを、改めて実感しました。