「命を守る」学習

 「命を守る」ために大切なことを、たくさん学びました。

 朝の放送では、地震が起こったときの身の守り方を学びました。奥田先生から挿絵を使って教えてもらいました。ダンゴムシのように、体を丸めて頭を守る姿勢も復習しました。いざという時に役立てるように、繰り返し学び身に付けていきます。

 1・2年は、生活安全課の方々をお招きして「連れ去り防止」について学びました。大きな挿絵を使っての説明や、寸劇をしてくださったおかげでとてもよく分かりました。安全な身の守り方や安全な場所について等、どれも大切なことばかりでした。どの子も、最後まで集中して聞くことができました。

 登下校中の「わざ」についても教えてもらいました。「だるまさんがころんだ」と言って時々まわりを確認すること。また不審な人に会ったら「おにごっこでにげる」ことも教えてもらいました。赤星先生が防犯ブザーを使って「ピー・ぽい・たすけてー」と実演してくれたので、よく分かりました。

 本日、防犯のための笛と「セイフティー5」のパンフレットを持ち帰りました。ご家庭でも、パンフレットを見ながら今日の振り返りをしてみてください。