6月19日に、「ぎふ いのちの教育」の一環として、スクールカウンセラーの小寺SCを交えて、5年生が「自分を大切にする」授業を行いました。

 小寺SCからは「困ったときは相談する」ことの大切さを話してもらいました。「一人で抱え込まないことが何よりも大切であること」「自分でSOSを出すこと」が、「自分を大切にする」「自分を守る」ことであることを学びました。

 5月にマリールドとジニアの種を、秒育トレーに、一つ一つ丁寧に巻きました。1か月余りが過ぎ、発芽し成長した苗を、「花クラブ」の方の指導のもと、黒のビニールポットに植え替えました。次回の花育の授業では、いよいよ、鉢植えです。楽しみです。

 6月14日多治見警察署の方を講師に招いて、1、2年生を対象に交通安全教室を行いました。「右見て、左見て、右見て、手をあげて渡りましょう」と、横断歩道の渡り方を教えていただきました。実際に渡り方の練習し、首を向けるだけでなく、ちゃんと車などが来ていないか確認をして渡ることが大切であることを学びました。自転車に乗れる子、自転車に乗る練習を始める子もいると思います。交通安全を守って、生活しましょうね。

 6月12日、北消防署と消防団の方を講師に招いて、6年生を対象に救急救命講習を行いました。救急車が通報から到着するまで、平均で9分かかることを知りました。倒れている人を発見してから救急車が到着するまでにとる行動が、その人の命を救えるかどうかに関わっていることを学びました。心臓マッサージの練習キットで、実際に体験しました。引き続き、放課後は、職員を対象に救急救命講習を行いました。いざという時に行動できるといいですね。