1月に6年生の各学級の家庭科の授業で「ジャーマンポテト」を作りました。グループで協力しながら、とても楽しそうに取り組むことができました。自分たちで作った料理は格別おいしかったようです。家でもぜひ作ってみるとよいですね。


冬休み前集会の校長先生からは、仲間と関わって活動する中で、「やるとよいことを自分からやる」姿が増えてきてきているという話がありました。中でも「仲間の安全安心を考えて、仲間に声をかけたり注意をしたりすることは、相手への優しさに加えて勇気のいる行動や姿」です。「池田っ子宣言」の「全校の安全を守ります」の姿です
いよいよ明日から冬休みです。家族の一員として新年を迎える準備をして、新年の目標を立てましょう。事故や病気の無いよう自分の命と健康を守りましょう。良い年をお迎えください。
12月5日に6年生を対象に「ワークショップでまなぶアウトリーチ(多治見市文化会館が企画する「出張文化ホール」)」が行われました。「おんがくのたね」とは、日ごろ芸術文化に触れる機会の少ない子どもたち(小・中学生)に、生の音楽を届けよう!と、平成16年度からスタートした出前音楽体験プログラム事業です。今年は、和太鼓奏者の木村勇介さんをお迎えし、和太鼓の生演奏を聴かせていただきました。たくさんの長洞太鼓や締め太鼓を用意していただき、和太鼓のもつ迫力や楽しさなどの魅力をたくさん伝えてくださいました。子どもたちは、実際に和太鼓を体験させていただき、最後には木村さんとセッションさせいただきました。なかなか味わうことのできない体験をさせていただきました。和太鼓をやってみたいという子も現れそうですね。