6月26日に1年4組で道徳の研究授業を行いました。
ねらいは、「困っている相手を思いやる気持ちが親切な行動につながっていることに気づき、身近な人に温かい心で接し、親切にしようとする心情を育てる」です。
<資料名>ごろりん ごろん ころろろろ」重いテーブルを一人で運んでいるウサギを見た動物たちが次々と手助けをしていくというお話です。子どもたちは、『登場する動物の役割演技をすることで、困っている人に親切にすることの良さを考える』という内容です。
子ども達は、自分のことを後にして手伝った動物たちの気持ちや手伝ってもらった主人公の気持ちを考えることで、「親切にすることの大切さ」を学びました。