道徳職員研修会を行いました

道徳の研究を始めて二年目を迎え、もう一度「道徳の時間」について学ぼうと、道徳教育振興会議副会長の平松 清美先生を迎え、「道徳の時間」の学び直しをしました。

平松先生の道徳教育にかける熱い思いが伝わる講義に職員みんなが、真剣に耳を傾け鉛筆を走らせました。

ものの見方、考え方、感じ方を褒め、豊かにすることで道徳性が育つこと、そのためには、日常のちょっとした良さを見逃さず褒めることが大切。そして、それを日常的に繰り返すことでプラスのものの見方、考え方に変化すること。

心の内面を具体的に褒め、集団の中で認められている。仲間から好かれている。仲良しがいる等の存在感を感じる心を育てると感性が高まる。すなわち快感情が、道徳性、人間性を高める事等を教えてもらいました。

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