11月26日(木)6年生向けに薬物乱用防止講座が行われました。薬剤師の方に学校に来ていただき、お話をしていただきました。
「薬物はたった一回だけの使用でも、人体に悪影響が出る」ということや「強い依存性があるものが多く、一度使ってしまうと悪循環にはまってしまう」ことなど、薬物は恐ろしい物であると教わりました。また、薬物乱用は自分だけでなく周りの人も不幸になることや、薬物の使用を誘われたときには勇気を持って断ることなどについても学びました。
講師の方は子どもたちへ「今、自分には関係ない話だと思っている人も多いと思うけれど、これから数年の間にも、あなたの身の回りに薬物の話が出てくることがあるかもしれない」と話をしてくださいました。ご家庭でも、万が一のときのことを考え、ぜひお子さんと話を深めて下さい。
11月
26
2020