6月12日に岐阜県警「たんぽぽ」の方を講師に招いて、連れ去り未然防止教室を行いました。5つの約束セーフティファイブ「ひとりにならない」「ついていかない」「おおごえをだす」「ちかづかない」「はなしをする」が大切であることを学びました。また、不審者に遭遇してしまったとき「だるまさんがころんだ」のように距離を保って、追いかけられたら「おにごっこ」のように、防犯ブザーを鳴らして「助けて」と叫んで逃げる実演を代表児童が実演しました。代表児童も、学級に戻ってからおさらいしたクラスの児童もそうでしたが、実際はいざというとき、声が出せず、足が動かないことが多いです。日頃から意識づけしていきたいですね。


