【5年生】車いす体験

 11月5日に多治見市社会福祉協議会の方々を講師に招き、車いす体験を行いました。車いすの使い方や気を付けることを聞き、実際に車いすを操作しました。曲がったり、止まったりするだけでも悪戦苦闘していました。また、段差では誰かに後ろから前輪を上げてもらう必要があるため、「助け合い」の大切さについて、再認識する機会となりました。車いすで生活する人の目線に立って考えることができました。