12月5日に6年生を対象に「ワークショップでまなぶアウトリーチ(多治見市文化会館が企画する「出張文化ホール」)」が行われました。「おんがくのたね」とは、日ごろ芸術文化に触れる機会の少ない子どもたち(小・中学生)に、生の音楽を届けよう!と、平成16年度からスタートした出前音楽体験プログラム事業です。今年は、和太鼓奏者の木村勇介さんをお迎えし、和太鼓の生演奏を聴かせていただきました。たくさんの長洞太鼓や締め太鼓を用意していただき、和太鼓のもつ迫力や楽しさなどの魅力をたくさん伝えてくださいました。子どもたちは、実際に和太鼓を体験させていただき、最後には木村さんとセッションさせいただきました。なかなか味わうことのできない体験をさせていただきました。和太鼓をやってみたいという子も現れそうですね。
12月
10
2024