お化け屋敷オープン

今年は例年通りに行事ができず、6年生の子どもたちに「やってみたいこと」を尋ねたところ、「学校でお化け屋敷をやってみたい!」とのこと。それから、休み時間の度に、6年生の子どもたちは校長室に集まり、企画の相談や、道具作りなどを行いました。そして、ホワイトルームに暗幕がかけられ、お化け屋敷を開催する準備が着々と進められました。長期に渡った準備期間を経て、今日の昼の放送で1年生が招待されました。入場ゲートでは、6年生児童による体温測定や消毒が入念に行われました。入場する前から「恐いよ。」と不安そうな子には「大丈夫だよ。一緒に行ってあげるから。」と付き添う6年生も。微笑ましい限りでした。出て来る1年生は「楽しかった!」と笑顔の子もいれば、涙ぐむ子も。中はどんな様子なのか。入った人だけに分かるお楽しみだそうです。これから、順番に他学年が招待されます。