本校では、帰りの会で仲間のよさを見つける活動をしています。思いやりの木の葉っぱに仲間のよい所を書いて、木を茂らせていきます。自分のよいところを見つけてもらえてみんなうれしそうでした。

図工の時間に、粘土を使って夏休みの思い出を表現しました。海で遊んだこと、花火を見たこと、動物園へ行ったこと、誕生日をお祝いしたことなど、一人一人が夏休みで体験した特別な時間を工夫して表現していました。

3時間目の国語の時間、デジドリルを使って、漢字練習をしました。集中して取り組むことができました。

朝活動の時間を利用して、夏休み明けの全校集会を行いました。司会の教務主任の先生に合わせた爽やかな挨拶が体育館に広がり、夏休み明けもいいスタートが切れたように感じます。校長からは、子供たちに対して、紙と金属の落下実験を交えながら「自分の考えを勇気を出して言うことを頑張りましょう。周りの子と違う意見だったり、困ったことがあったりするときは、自分から声をかけることはとても勇気がいることです。しかし、勇気を出して言うことで、みんなでアイデアを出し合うことや、お互いに助け合うこともできます。是非頑張りましょう。」とメッセージを送りました。