今日、3、4時間目に生活科の学習で中央公園に行きました。今回の目的は、馴染みのある地域の公園で虫取りをすることでした。子供たちは、虫取り網を持って、思いっきり虫を追っかけていました。

本年度初めての読み語りを行いました。今日の対象は5、6年生でした。PTAの読み聞かせボランティアさんが、高学年向けに選書した絵本を心を込めて読んでくれました。他の学年の皆さんも楽しみにしておいて下さいね。

<5年生の様子>

<6年生の様子>

4年生は、社会の授業の一環で、三の倉センターと愛岐処分場の施設見学をしてきました。施設の各所を興味深く見学するとともに、施設の人のお話を真剣に聞き、疑問に思うことは積極的に質問するなど、実際の見学からしか学べないことを理解し、意欲的に行動する姿を多く見ることができました。子供にとって、有意義な時間になったことは間違いありません。

今日は、3、4、5年生がプール開きでした。5時間目が始まる直前には日差しも射して、絶好のプール日和になりました。

今日、明日の2日間で2年ぶりのプール開きを行います。今日は1年生、2年生、6年生がプール開きをしました。コロナウイルス感染予防の関係で、子供たちが密集しないよう、プール内に入る人数を制限したり、しゃべらないような指導をしたりするなど、子供にとっても、指導する教師にとっても窮屈さはあります。それでも、プールで活動する子供たちの笑顔いっぱいの表情を見ると、水泳授業を実施して本当によかったと思います。

視聴するには、パスワードの入力が必要です。絆メールで配信したパスワードをご利用下さい。なお、この動画の配信は、7月21日(水)までとしますので、ご承知置き願います。

脇小オリンピック6.22 (←こちらをクリックしてください。)

まん延防止等重点措置の期間は、感染リスクの高い教育活動は控えてきました。しかし、措置終了を受け、学校の教育活動にも変化が出てきました。下の写真は5年生の音楽の授業です。音楽では飛沫の危険がある歌唱、リコーダー演奏、鍵盤ハーモニカ演奏は感染リスクの高い教育活動とされています。この時間、子ども達の学びを保証するため、パーティションを設置し、十分に飛沫を防止した上で、リコーダー演奏を行いました。

 

6月24日(木)より水泳の授業が行われます。それに先立ち、6月22日(火)の放課後、職員研修として救命救急講習を行いました。毎年行っているものですが、継続的に研修を行うことで、万が一の時に迅速に対応できるようにしています。

本日、無事脇小オリンピックを開催することができました。小学校での体育を一生懸命勉強できている1年生。競技だけでなく仲間への励ましも全力にできました。自分の精一杯に向かって頑張れた2年生。本番でも精一杯の姿で競技に臨めていることを確かめることができました。練習を通して自分たちの成長を感じられた3年生。バトンゾーンで「ゴー」と声をかけ合い練習したことで、バトン渡しが上達しただけでなく、仲間同士の心をつなげられるようになりました。「リレーのタイム短縮」を目標に貪欲に取り組んだ4年生。仲間と「どうすればもっと速くなるのか」を繰り返し話し合い、練習を重ねることで、タイムを短縮する度に達成感を掴むことができました。目標達成に向けて自ら進んで行動した5年生。チームの仲間一人一人の特性を理解し、その特性を十分に配慮した上で作戦を立てたことで、リレーのタイム短縮だけでなく、仲間を思いやる気持ちが醸成しました。自分たちの競技練習に加え、脇小オリンピックの企画運営にも携わった6年生。全校を支え、時にリードするリーダーとしての資質を高めることができました。学年ごとに取り組んできたことは違いますし、一人一人のこだわりどころも違います。しかし、今日までの一人一人の頑張りは、脇小オリンピックのスローガン「みんなでつかもう笑顔の金メダル」に結びつく価値ある姿でした。