今年度、本校は、公益財団法人・田口福寿会様から、教育図書(田口文庫)を贈呈していただく学校に選ばれました。約550冊の図書を購入させていただき、子ども達が一層読書好きになるように活用させていただきます。

本来、贈呈式は東濃教育事務所にて行われるとのことですが、コロナ禍のため、本日、授業研究会の指導者として来校してくださった教育支援課の山路健祐課長補佐様が、教育事務所長様に代わり贈呈してくださいました。

10月6日(水)3年1組で算数の研究授業を実施しました。今年度、本校は、算数の授業研究を進めています。全校研究会は今年度1回目です。今日の授業は「あまりのあるわり算」でした。3年生の学年会で授業づくりを進め、2組、3組でも、事前の模擬授業を行い、準備をしてきました。指導者として東濃教育事務所教育支援課学校教育係の指導主事。山路健祐課長補佐をお迎えしました。山路課長補佐には、夏休みから事前指導でおせわになりました。子どもたちは伸び伸び、生き生きと学習に取り組み、仲間と意見交換しながら意欲的な姿を発揮してくれました。

iPadを使って考えづくりをし、その画像を見せ合って

10月6日(水)の午前中に、第3回目として6年3組が粘土・陶芸の学習を行いました。講師の樋口先生にも3回目の来校をしていただきました。ランプシェードの制作の様子を紹介します。

こちらは、講師の樋口先生制作のミニキャンドル立て。鉛筆立てやペーパーウェイトとしても使えるそうです。作品が完成して時間が余った児童は、この作品づくりにも挑戦しました。

今日の朝活動は、リモートによる児童集会でした。今週で前期が終わり、来週から後期になります。本校では、全6期の第Ⅲ期と第Ⅳ期の分かれ目に当たります。第Ⅲ期を総括し、第Ⅳ期の目当てが発表されました。

第Ⅳ期の目当ては、担当職員から発表されました。「新しい役割で協力して学級の動きをつくろう〜後期の動きだし〜」です。

子どもたちは、配信された映像を各学級の大型モニタで視聴しました。文字が反転しているというトラブルがありましたが、なんとか、集中してお話を聞くことができました。