鉢で育てていたひまわりを校門前の花壇に移植しました。

これからはみんなが登下校する際に目にすると思います。成長をみんなで見守って言ってくれるとうれしいです。

ひまわりの背もぐんぐん伸びて、夏休みに入った頃にはきれいな花を咲かせることと思います。滝呂小のインスタ映えスポットでぜひ記念写真をいかがですか?

6月27日(水)に児童会行事「じゃんけん滝呂城」を行いました。

縦割り班ごとに、攻撃と防御に分かれます。攻撃する班は、滝呂城の前にそびえる5つの防御陣をじゃんけんで突破します。ただじゃんけんをするだけではありません。じゃんけんをする相手とあいさつをすることがポイント。じゃんけんをしながら仲良しを深めていきます。

異学年の仲間とじゃんけんする姿がたくさんあり、滝っ子の仲良しが深まりました。

また、6年生が、同じ班の下の学年の仲間のことを気にしながら動く姿もたくさんありました。

6月20日、星を見る会の安藤さんに来ていただき、星についていろいろなお話を聞かせてもらいました。これから星空を眺めるときに思い出せるといいかなあ。

また、実際の星の大きさをいろいろなボールに例えて見せてくれました。星は自分たちが思うよりずっとずっとずーっと遠くにあるんだなあ。

6月18日(月)愛岐処分場・三之倉センターへ見学に行きました。

普段何気なく捨てていたゴミがどのように処分されているのかを知ることができました。みんな職員の方の話を一生懸命にメモを取りながら聞いていました。

愛岐処分場では、ゴミの埋め立てだけでなく、処分場の中に降った雨水なども集約し、きれいな水にしてから川へ流しているのだと知りました。

三之倉センターでは、ゴミを単にゴミとするのではなく、修理してリユースしたり、建築資材なのどの原料にリサイクルしたりしていることを知りました。これからの生活の中で、ゴミを少しでも減らしていけるようにしたいなあと思いました。

ここで学習したことを、また新聞にまとめていきたいと思います。

 

「希望のひまわりプロジェクト」

この活動は、2014年に、震災復興のシンボルとして宮城県東松山市立矢本東小学校で育てたひまわりの種を、本巣中学校が譲り受けて育てました。その後、本巣市内の中学校生徒会のみなさんで話し合い、震災を忘れないようにするために「希望のひまわり」として各学校に広まっています。

そのひまわりの種が縁あって、この滝呂小学校にもやってきました。

約20センチ程まで成長した苗を、正門脇の花壇に植えるまでの短い間ですが、各学級でお世話をしてもらうことになりました。「希望のひまわり」に愛着を持ち、これからひまわりの生長を見守ってもらえたらと思っています。

各学級で水をあげたり、お日様に当てたりして大切にお世話をしてくださいね。

秋にたくさんの種が取れたら、みなさんにもお分けしたいと思っています。

待ちに待ったプール開きでしたが、台風の影響もあり、少々曇り空でした。

自分たちできれいにしたプールで楽しいプール開きになるはずでしたが…着替えに手間取ったり、楽しさの余りおしゃべりが多くなってしまったりして、あまり活動の時間が取れませんでした。これからの授業で挽回ですね。

奈良では外国人へのインタビューをする班もありみんな元気に興福寺から法隆寺に向かいました。法隆寺ではハンバーグのお弁当を食べ現在、法隆寺見学中です。青空が広がってきました。ちょっとバテ気味ですがあと少し頑張れそうです。