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冬休み,さまざまなイベントがあります。楽しみが広がる行事が,あちらこちらで催されるのではないでしょうか。クリスマス,大晦日,お正月,お年玉…。

お小遣いをもらえる機会もあるでしょうし,楽しみを味わえる機会が増えます。

すると,甘い誘惑に出遭う機会も増えることが予想されます。

 

時間に余裕があり,お小遣いもあり,楽しい雰囲気が周りから感じられる…と,ついつい弱い心に負けてしまうことがあります。学校生活の中ならば,仲間とともに,よりよい判断が『当たり前』にできるのに,一人であったり,環境が変わったり,状況が変わったりするだけで,よりよい判断ができず,「No」が言えず,流されてしまう。

結果,取り返しのつかない失敗につながり,自分の進路や将来にマイナスになってしまうことがあります。

たった12日間の休みの間に,残念な自分をつくらないでください。

 

「誰も見ていないから大丈夫。」とか,「バレなければいいや。」…そんなことは通用しません。

『天知る,地知る,己知る』です。

 

あなたが「誰も見ていない。」と思ってやってしまうことも,「バレなければいいや。」と思ってやってしまうことも,天と地と,そして何より自分自身が知っているのです。

不正を働いてしまったこと,よくないことをしてしまったこと,それらは,誰に咎められないとしても,「自分がやってしまったという事実」がいつまでも自分の心に刻まれてしまいます。

この冬休み,よりよい自分になるために,自分の弱い心に負けず,自分を律して生活しましょう。

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学校生活を送る1年には,多くの『節目』があります。「4月新年度のスタート」や「夏休み前の前期前半の締め括り」,「夏休み明けのスタート」,「前期の締め括り」,「後期のスタート」…。明日から冬休みが始まる今日は「後期前半の締め括り」と言えるでしょう。

冬休みには年末から年始にかけ,「平成26年の締め括り」や「平成27年のスタート」そして,「後期後半のスタート」へとつながっていきます。

平成26年の自分の努力や生活姿勢などについて,前向きに振り返り,新たな気持ちで平成27年を迎えて欲しいと願っています。

 

冬休みは12日間。この12日間を終えると新年度の準備期間のスタートとなります。

3年生は,いよいよ受験が始まります。1・2年生は,次の学年に向かう準備を本格的に始めます。

みなさんは,新しい学年・新しい場所で通用する力を身につけていますか?新たな場所・新たな集団のなかで,つけてきた力を「あなた一人でも」発揮することができるでしょうか?

新しい環境や新しい人間関係のなかで,それまで身につけた力を,自分一人でも,自分らしく発揮することは難しいことです。3年生にとってみれば,人生初の進路選択で自分が試される場面に出くわすわけですから,緊張しない訳がありません。どんな困難が自分に降りかかってくるか分かりませんから,不安もあるでしょうし,失敗したらどうしようという心配もあるでしょう。

 

新しい環境や新しい人間関係のなかで,自分自身が試される場面で,自分の力を発揮するために,どうしたらよいのでしょうか?

答えは簡単です。『自分に自信をつけること』,『自信をつけるために,努力すること』です。

精一杯に努力し,本気で取り組めば,結果がどうであれ納得ができるし,「ここまで頑張ったんだから,なるようになる!!」と思える訳です。

いくら努力しても,どれだけ頑張っても,ずっと誰かが見てくれている訳ではないし,自分の希望や願いが叶うかなんて分からない…そう考えてしまいがちですが,そうではありません。

あなたが精一杯努力したことや,本気で頑張ったことは絶対に見られています。

『天知る,地知る,己知る』です。

 

あなたが精一杯努力したことや,本気で頑張ったことは,天と地と,そして何より自分自身が知っているはずです。「これだけ努力したのだから…。」と思えるようになるはずなのです。もしも思えないのなら,努力が足りないのです。そう思えるまで,努力を重ねてください。

12日間の冬休みですが,この1年の,また,後期前半の自分の努力を前向きに振り返り,よかったこと・頑張れたこと・成長できたことを継続させるために,何をすればよいのかを具体的に考え,実行してください。また,残念だったこと・もう少し努力すべきだったことについては,それらを改善するために何をすればよいかを具体的に考え,実行してください。

 

具体的な努力の一歩一歩は必ず自分を成長させます。

身の回りのごみを一つ拾えば,拾ったごみ一つ分,あなたの身の回りは美しくなります。

一つの漢字を覚えれば,漢字一つ分の力は確実につきます。

仲間がつまらないことをしていても,あなた一人が「No」と言えば,あなたのハート一つ分,仲間の心に穴を開けられます。

 

なりたい自分に,よりよい自分になるために,具体的な一歩を踏み出しましょう。

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昨日から今朝にかけて,大雪となりました。

多治見中学校は校舎の構造上,たくさんの雪が校舎内に積もります。

今朝の朝部活の時間には,多くの生徒が雪かき作業を手伝い,安全な学校生活が送れるように協力し合いました。

たくさんの人が手を貸し合ったおかげで,中庭の雪が見る見るなくなっていきました。事務官の先生が,寒いなか学校のために協力し合う生徒たちの姿を見て,心が震えたそうです。

みんなでよりよい学校生活をつくる…そんな心をこれからも大切にし合いたいものです。

【1年生学年合唱『マイバラード』】

HP用1年合唱祭

【2年生学年合唱『名づけられた葉』】

HP用2年合唱祭

【3年生学年合唱『あなたへ』】

HP用3年合唱祭

合唱祭の天気

本日,平成26年度多治見中学校合唱祭が行われました。

保護者の皆様には,あいにくの天候のなか,大勢の方々に参観いただきました。ありがとうございました。

 

4月から,音楽の授業や帰りの会を中心に,学級の文化である合唱を高めようと,ひた向きに練習に取り組んできました。

練習が思うように進まなかったり,自分たちの成長をなかなか感じることができずに悩んでしまったりすることもあったことでしょう。勝敗がひと目で分からない合唱は,モチベーションを上げることも難しく感じるかもしれません。

しかし,仲間と語り合い,思いや考えをぶつけ合ったり,どう表現するかを工夫し合ったりするなかで,仲間との一体感を感じ,合唱そのものが高まっていきました。

 

中庭や各教室で交流会を重ね,互いに切磋琢磨して今日の本番を迎えました。

 

結果発表の際には,多くのクラスから,これまでの努力や仲間と支え合ってきた足跡を讃え合う歓声や拍手が聴こえました。どのクラスも日常を大切にし,本番を迎えたのだろうと,心が震えました。

合唱祭を通して学んだ学級のよさや誇りを大切にし,その学びを日常生活のよりよい『当たり前』につなげて欲しいものです。