鼓笛の引き継ぎ会をしました。6年生はそれぞれの楽器の魅力を5年生に伝えました。楽器の体験では、5年生が楽器に興味をもち6年生に詳しく話を聞いたり、実際に楽器に触れたりすることができました。これから、昭和小の鼓笛の伝統を6年生から5年生にしっかりと引き継いでいきます。

天気も良く紅葉もきれいな中、社会科見学で明治村へ行きました。社会科で学習した明治の文化を詳しく学ぶことができました。班行動では、みんなで協力して地図を見ながら計画的に回ることができました。明治村で学んだことをこれからの学習にも生活にも生かしていきます。


立冬を迎えましたが、日中は汗ばむ陽気になった11月7日。

3年生は食育と国語科の横断的学習として、「豆腐作り」を行いました。

国語科「すがたをかえる大豆」で、大豆がいろいろな食品へと姿・形に変化することを勉強しました。

しかし、いざ大豆が豆乳へ。豆乳から豆腐へと姿が変わっていくのを目の当たりにすると、教室中から感嘆の声があがりました。

給食の時間に、自分たちが作った豆腐を食べると、「お店の豆腐と全然ちがう!」とみんな大喜びでした。

待ちに待った東山動物園見学。全員、元気に動物を見学しました。

途中から、グループごとに見学しました。みんな、グループで声を掛け合い、見学する順番を地図で確認しながら、嬉しそうに見学する姿に、大きな成長を感じました。

11月5日(月)に、夏前から育てていた、サツマイモを収穫しました。今年は猛暑が続いたこともあり、サツマイモが大きく育っているか心配していました。

加納先生から、収穫のやりかたを聞き、協力して行いました。掘っていくと小さい物もありましたが、大きな物もたくさんあり子どもたちも「3つもつながってたよ!」「大きいのが出てきたよ!」などの声も聞かれて、たのしそうに取り組むことができました。

また、収穫する際に「なかなか取れない」「掘ることが大変だった」という声もたくさん聞かれました。これを学びのチャンスと捉えて、ご家庭でも食べ物の大切さや、作り手への感謝を伝えていって欲しいと思います。

11月3日(土)に多治見まつりに参加しました。たくさんの方の声援を受け、約1時間5分という長時間の演奏をやりきることができました。

次はこの伝統を5年生に引き継いでいってもらえるように、しっかりそれぞれの楽器の魅力を伝えていきます。