厳しい寒さが続きうっすらと溶け残った雪や氷が、運動場の端々を白くお化粧していた1月30日。
久々に日差しが暖かく、良好な天気に恵まれ、長縄大会を実施することができました。
寒さが続いてきましたが、子どもたちは寒さに負けず、休み時間に声をかけ合って練習を繰り返していました。
そして本番!
どの学年も声をかけあって、自分たちのリズムを守りながら今までの自分たちの記録に挑戦していました。
3分間の計測が終わると、最高記録が出たのか、運動場の至る所から、歓声があがるのが聞こえました。
「まだやりたい!」「もっと記録がでたのに!」
と、たった今達成した最高記録に満足せず、まだまだ挑戦し続けようとするやる気を子どもたちから感じました。