10月21日(金)に生活科見学として、名古屋港水族館に行ってきました。

最初のイルカのショーでは、イルカのジャンプによって観覧席に水しぶきが飛んできてビックリ!そして、フラフープの中をくぐる大ジャンプの演技を見て、子どもたちから大歓声が沸きました。


 その後は、おうちの人が作ってくれたお弁当を、友だちとおいしく食べることができました。

館内では、大迫力の水槽を泳ぐイルカやシャチ、ベルーガ、イワシのトルネードを見たり、小さな水槽をプカプカと優雅に泳ぐクラゲをじっくり観察したりしました。普段見られない生き物を見て、子どもたちはとても喜んでいました。また、タッチタンクでは、手で直接ヒトデやヤドカリ、ナマコを触るなど、貴重な体験をすることができました。



1年生は、10月20日(木)に生活科見学で「東山動物園」に行きました。

午前中はグループ行動をしました。グループで協力して、動物のクイズを解くことができました。

いろいろな動物を見てクイズに挑戦したり、美味しいお弁当をみんなで食べたりと、楽しい生活科見学になりました。

つい先日まで汗ばむ陽気だったのが、気が付けば途端に寒くなってきました。

秋も深まる10月半ば。

4年生の社会科学習「ごみの行方」で、「三の倉クリーンセンター」へ見学に行きました。

普段自分たちが出すゴミが一体どのように処理されているのか、本当に興味津々な様子でした。

多治見市では、ゴミは「もやす」ではなく、「とかす」という事実を知り、毎日出るゴミを、ほぼ1年間休むことがなく動き続け、処理しているということを学習しました。

1年間に多治見市全体で出るゴミは3300トンもあるそうで、その中にはリサイクルできるゴミやまだ再利用できるものがあるということも分かりました。それを聞いた子どもたちは、「少しでもゴミの量を減らさなければ…」という感想を抱いて学校に戻りました。

10月11日(月)に念願の虫取りに土岐川の堤防

沿いに行きました。初めはなかなか虫が捕まりま

せんでしたが、子ども達同士捕まえ方を教え合う

うちに上手になりました。

学校に帰ってからは、捕まえた虫をよく見て

観察し、「なかよくなったカード」に気づいた

ことや発見したことを、書きました。

「時計で表すと、ちょうど半分」

後期始業式に、学校長がこの時計を見せて次のような話をしました。

「残りの半分をどのように過ごすのかを考えましょう」と、子どもたち一人ひとりに問いかけました。

3月の自分や将来の自分がどのような姿になっていたいのか、また、理想とする自分を目指すために今何をするべきなのかという質問です。

たくさんの挙手が見られ、どんな姿の自分になりたいのかを考えている子どもたちの多さに驚きました。

その中で、一人の児童が、次のように話しました。

 

「僕は先生になりたいです。学校の先生はたくさんのことを教えているので、

いろんなことを勉強しなければいけません。

だから、一生懸命勉強をして、たくさんのことを知っていきたいです」

 

 このように、理想の姿を目指し、日々たくさんのことを学び、そしてひたむきに頑張る子どもたちとともに、私たち教師も一緒になって頑張っていきたいと思います。

 

 10月4日。

 加藤三笑先生をお迎えして、川柳教室を行いました。

子どもたちは、去年勉強した川柳と俳句の違いを思い出しながら、

五七五という限られた文字数とリズムで、自分の思い思いの気もちを川柳に表していました。