3年生が自分達が食べる給食をつくっている食育センターを見学しました。給食がどんな手順でできるのかを見学したり、給食の歴史を学んだりしました。そして、食育センターで出来立ての給食も食べました。

  天候が心配される中、3年ぶりの運動会が実施できました。子供たちのモチベーションが高いうちにやりたいと思い毎日天気予報と睨めっこしながら実施日を決めました。とても晴天の中運動会が実施できとてもよかったです。今年の運動会はできるだけ子供たちに委ね、自分達で運営できる運動会を合言葉に実施しました。一生懸命走る姿、声の大きさに気を配りながら仲間を応援する姿などとても良い姿をたくさん見ることができました。体育参観に移行する学校がある中、運動会に本校はこだわりましたが改めて運動会はいいなあと実感しました。

 最後に、保護者の皆様におかれましては、参観の人数やパラソルの数、車の乗り入れの数など自主的に制限していただき感謝いたします。おかげで子供主体の運動会が実施できました。

多治見市文化財保護センターの方のご尽力で校内に郷土資料室がオープンしました。姫の歴史や、昔の文化財が展示してあります。糸車や臼など直接体験できるものもあります。渡辺教育長様をはじめ多治見市教育委員会の方も視察にくてくださいました。今後子供たちの授業で活用していきます。

日本教育工学協会学校情報化認定委員会に本校のICTに関わる実践状況を申請しました。たくさんの項目がいろいろな視点から情報化教育が先進的か、子ども達のICTに関わるスキルが高いかなど審査していただきました。その結果、学校情報化優良校に選出していただきました。今後も子ども達と共にICTを活用した教育の推進に力を入れていきます。


  5年生と6年生が、現代陶芸美術館の飛騨先生を講師に、図画工作の鑑賞の授業をしました。陶磁器作品を扱って、鑑賞するときの視点を教えていただきいろいろな見方で陶磁器作品を鑑賞することができました。友達の見方を肯定的に受け止め多様な見方をすることができました。とても楽しく鑑賞の授業ができました。

今日から4年生で教育実習が始まります。本校の卒業生で昨年からスクールサポートスタッフとして働いていただいている方です。運動会の練習などで子どもたちといろいろ関わる機会が多いこの時期の実習となりました。今月末までの実習期間となります。子どもたちはとても喜んでいました。

標題「学校で先生として働きませんか?」

多治見市教育委員会

ちまたで「教員不足」と言われていることはご存じかと思います。その結果として、「講師」も不足しています。

「講師」は「教員」が産休育休などを取得する際、その代替として学校に勤務していただく先生です。先生ですので「教員免許状」が必要です。

この7月より、教員免許に係る更新講習制度が改正され、期限が切れてしまわれた方の免許状が復活できるようになっています。

この機会に、学校で「講師」として働いてみませんか?

添付のPDFに「講師説明会」の案内を載せておきましたので、教員免許状をお持ちの方で「働いてみようかな」という方は、一度、ご覧ください。

また、お知り合いの方で「教員免許状をもっていた」なんて方がいらっしゃいましたら、お声がけいただけるとありがたいです。

ご質問等ありましたら、多治見市教育委員会 教育推進課(0572-23-5904)

まで、お電話ください。

講師説明会案内